カードローンの審査で重要となる信用情報

コラム

銀行カードローンでも、消費者金融のカードローンでも、申し込んでから契約までには必ず審査があります。
この審査とは、何を使って行っているか、知っていますか?
融資を申し込んだ時の審査に使用されているのが、信用情報です。
銀行も消費者金融も同じ信用情報を元に、融資可能かどうか、また融資の限度額を決定しています。
今回は融資の時に重要となる信用情報について解説します。

そもそも信用情報ってなに?

信用情報とは、個人の年収、勤務先や住宅、ローンや公共料金などの支払いに対する情報のことで、近年では、奨学金の長期延滞情報や、携帯電話本体の分割払いについての情報も含まれるようになりました。
日本では、クレジットカードや消費者金融の利用者の増加に伴った貸し倒れが問題となったことによってこれらの情報を共有する仕組みが作られ、現在では銀行や信販会社、消費者金融などが共有できるシステムになっています。
この信用情報は大きく2に分かれます。
まず1つは、契約そのものに関する情報で、契約した会社名や契約日、金額や返済回数などの基本的な契約内容から、支払い状況や残高、また、年間の支払い見込み額などについて分かるようになっています。
もう1つは延滞など、契約通りに返済ができなかったもの、いわゆる「事故情報」と呼ばれるもので、3カ月または61日以上の延滞、手形などの不渡、債務整理、代位弁済などについての情報がわかるようになっています。

これらの情報を銀行や消費者金融、信販会社が共有するのは、返済能力を確認するためだけではありません。
平成22年に改正された貸金業法で、貸金業法が適用される消費者金融や信販会社などのすべての借入が年収の3分の1を越えてはならない、と規定されました。
これによって、消費者金融などが借入の申込があって審査をする時には、消費者金融からの借入額やクレジットカードのキャッシング枠での借入額をすべて調査し、年収に対して借入額が3分の1を超えていないかどうかを確認しなければならなくなりました。
もし、消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠での借入が年収の3分の1を超えている場合、どんなに今まで返済が遅れたことがなかったとしてもそれ以上の借入ができないため、審査で落ちてしまうのです。

信用情報は指定信用情報機関に登録されている

これらの信用情報については、指定信用情報機関が収集と提供を行っています。
消費者金融などが個人と契約をする時には、指定信用情報機関の信用情報を利用し、契約後には貸付金額や返済期間などの信用情報を指定信用情報機関に提供しなければなりません。
日本には、内閣総理大臣が指定した指定信用情報機関が個人に対する情報収集と提供を行う機関が2つ、さらに、指定信用情報機関ではありませんが、全国の銀行が加盟している情報センターがあります。
日本で最も大きいこれら3つの情報機関について、詳しく見ていきましょう。

①JICC(日本信用情報機構)

JICCは、昭和61年にプロミスやアコムなど消費者金融が中心になって設立した信用情報機関です。
総加盟数が1,363社(2019年8月31日時点)と加盟社数が多い上、様々な信用会社との合併を繰り返してきたこともあって、加盟会員の業態は消費者金融だけでなく、流通系・銀行系はもちろん、保証会社やリース会社なども含まれていることから分かるように会員の幅が広く、携帯電話の本体料金についての支払い状況などについても登録されています。
さらに、登録件数が4億1,500万件で、日本で一番多くの信用情報を管理している情報機関と言えるでしょう。
また、自己破産や個人再生はもちろん、任意整理についての情報も5年間記録されます。
さらに、返済の延滞については延滞が解消されてから1年で記録がなくなりますから、延滞情報については記録している機関が短いという特徴もあります。
加盟会社が多いことから、多くの信用情報を1度で確認できる情報機関になっています。

②CIC

CICは、昭和59年に日本割賦協会(現在の日本クレジット協会)、日本信用情報センター、日本信販協会がそれぞれ持っていた信用情報を一元管理するために、クレジット会社の共同出費によって設立されました。
総加盟数は914社(2019年7月20日時点)ですが、総登録情報件数は7億4,081万件と非常に多く、特に、日本のすべてのクレジット会社はCICに加盟しなければならないという規定があるため、日本のクレジット会社がすべて加盟しているという特徴があります。
ただし、銀行でCICに加盟しているところはあまり多くはありません。
任意整理や個人再生についての情報は記載されませんが、保証会社が代位弁済した場合は記録が残りますし、自己破産の場合は5年間記録が残ります。
さらに、返済の延滞については、延滞が解消されてから5年間記録が残ります。
加盟会社は少ないとはいえ、消費者金融やクレジットカード会社の信用情報についてはしっかり確認できる情報機関です。

③全国銀行個人信用情報センター

全国銀行個人情報センターは、指定信用情報機関ではありませんが、全国の銀行が加盟している信用情報センターで、ここまでご紹介したJICCやCICとも情報を共有しています。
会員数1,146会員(平成31年3月末)、保有情報量9,586万件となっていて、会員は銀行や信託銀行はもちろん、信用金庫、農業協同組合、信用組合となっています。
返済の延滞については、延滞が解消されてから5年、自己破産や個人再生は10年記録されますが、任意整理についての記録は残りません。

これら3社の信用情報センターは、加盟している業者や情報数に違いはありますが、だからといって、1つの情報機関に記録されている情報が、その他の情報機関にしか加盟していない業者に知られないようにすることはできません。
これら3つの情報機関は、すべての情報を共有しているのです。
これら3社に記録されている情報は、銀行や消費者金融などが融資の申し込みがあった場合には、どんな業者でも同じ情報を見て審査するわけですから、ネットで目にするような、”大手消費者金融A社は大手消費者金融B社に比べ審査が緩い”ということは実際にはあり得ません。
また、銀行はJICCとCICに加え、全国銀行個人信用情報センターでの信用情報も参照しています。
銀行で融資を申し込んだ時の審査に時間が掛かってしまうのは、このためなのです。

自分の信用情報は自分でチェックことができる

このように、私たちの借入に関する情報はすべて金融機関で共有されています。
そう聞くと、自分の信用情報について見てみたくなりますよね。
実は、自分の信用情報は、閲覧することができるのです。
それでは、JICCとCICの自分の信用情報を閲覧する方法を解説します。

①JICCでチェックしてもらう方法

JICCの信用情報を閲覧する方法は3つです。

1. スマホでの開示
スマホから開示を申し込む場合は、まず「スマートフォン開示受付サービス」というアプリをダウンロードする必要があります。
アプリに従って申込み、本人確認書類を撮影してデータを送信した後に手数料を支払うと、JICCから開示結果が郵送されてきます。
この場合、申し込みはスマホで365日24時間可能ですが、信用情報はスマホで確認することはできず、郵送でしか閲覧することができないということに注意して下さい。
手数料は、クレジットカード払いやコンビニ払いの他、銀行などの金融機関のATMからも支払いが可能です。

2. 郵送での開示
郵送で開示を申し込む場合は、JICCのHPの「開示申込書作成フォーム」で必要事項を入力してQRコード付きの開示申込書をプリントアウトし、本人確認書類と手数料を同封して郵送すると、1週間~10日程度で開示結果が郵送されてきます。

3. 窓口での開示
東京と大阪にある開示センターで閲覧する場合は、本人確認証を手数料現金500円があればすぐに開示してもらうことができます。
窓口の営業時間は平日10:00~16:00です。

②CICでチェックしてもらう方法

CICの信用情報を閲覧する方法は3つあります。

1. インターネット開示
パソコンやスマホからインターネットで開示する場合は、365日、8:00~21:45まで利用できます。
手数料はクレジットカード一括払い(1,000円)ですが、利用できるクレジットカードに限りがありますから事前にチェックしておくと良いでしょう。
インターネット開示であれば、その場でパソコンやスマホの画面で確認でき、一番早くて便利ですが、クレジットカードなどを申し込んだ時に登録している番号の電話からCICに電話をかける必要があります。

2. 郵送開示
郵送の場合は、CICのHPから情報開示申込書を作成してプリントアウトするか、CICへ電話をして申込書を取り寄せて記入し、本人確認書類と手数料を同封して郵送します。
手数料として、ゆうちょ銀行が発行する定額小為替証書(1,000円)を準備する必要があります。
申込書などがCICに届いてから10日程で開示報告書が到着します。

3. 窓口開示
札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・岡山・福岡にあるCICの開示窓口へ行って開示してもらう方法もあります。
利用できるのは平日の10:00~12:00、13:00~16:00で、手数料は現金で500円、その場で開示報告書を受け取ることが出来ます。

まとめ

カードローンに審査があるのは分かっていても、実際にどのような信用情報を用いてチェックしているのか知らない人も多いと思います。
カードローンの審査で重要なこの信用情報については、1度くらい自分の情報を開示してみるのも良いことです。
特に、クレジットカードやローンカードがたくさんあって、どのカードをどのくらい利用しているのかはっきりしない、という人や、これからカードローンを考えているけれども審査に不安な人は、この機会に自分の信用情報をチェックしてみましょう。

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